こんにちは！　垣本ハウジング広報担当です。
ハウスメーカーや工務店を選ぶポイントとして「スタッフが親身になってくれたことが決め手だった」という声をいただくことがあります。

そこで、お客様に住まいの提案をして10年以上の経験を持つ統括部長の川原にインタビューしてみました！

Q：現在の仕事の内容を教えてください
A：メインの業務としては、家づくりを考えているお客様の対応から始まり、面談や土地・建物の提案、引き渡しまでのサポートを一貫して行っています。当社の雰囲気も見てもらいながら家づくりのイメージを掴んでいただきたいので、お打ち合わせは事務所にお越しいただき予算やスケジュールについて細かく面談することが多いですね。心掛けているのは、とにかく不安点がないように、というところでしょうか。

Q：思い出に残っているお仕事はありますか？
A：聴覚障害をお持ちのご夫婦からのご依頼が心に残っています。筆談具のアプリ版のようなものでコミュニケーションをとりつつ、間取りの打ち合わせ、色の打ち合わせなどを納得いくまで対応させていただきました。初回の面談からお引渡しまで1年半ほどかかっているのですが、振り返ってみるとその分納得いく仕事ができたかなと思います。

Q：1年半ともなると正直、大変なこともあったんじゃないですか？
A：大変な分、充実感はひとしおですね。前職も同様の仕事をしていましたが、マジすまではお客様は納得いくまでお打ち合わせを何回でもできるので、ご夫婦の方には特に喜んでいただけたと感じています。また、これは営業職というか身内の話になってしまうのですが、ノルマがないがゆえに、こちらもお客様も気持ちよくお付き合いができる、そういうところがこの会社の好きなポイントですね。反対に、自社では応えられないニーズをお持ちのお客様には他社さんを紹介することもあります。

Q：他社さんを紹介するというのは意外ですね？（笑）
A：予算内でできることやご用意できる建材・素材のスペックなど、お客様のベストに自社では応えられない場合もありますからね。お客様の理想の暮らしを叶えることがお客様のベストである視点はブレてはいけないので。でも他社さんに行かれて、その後にまた弊社に戻ってきていただく方がいると正直嬉しいです！

Q：普段のお仕事で心掛けていることはありますか？
A：誠実さですかね。とにかく自分がされて嫌なことはしないようにしています。売り込みやしつこい追いかけは誰でもされて気持ちいいものではないのでしていません。それと、緊張をほぐすのは得意なほうかと思います！　雑談も含めてリラックスしていただいたほうがお客様の「こうしたい！」をお聞きできるように思います。


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